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電子レンジの50Hz/60Hz:東日本・西日本と出力表記の違い

50/60Hz共用機と、周波数でレンジ出力・消費電力が変わる機種の公式表記を比較。引っ越しのときに確認する項目をまとめます。

更新 2026-10-12 / 編集:AI Mediaz

東日本は50Hz、西日本は60Hz

アイリスオーヤマのよくあるご質問は、日本の電気の周波数は新潟県の糸魚川と静岡県の富士川を境に、東側が50Hz、西側が60Hzと説明しています。電子レンジには50Hz専用・60Hz専用・50/60Hz共用の表示があり、共用の機種は全国で使えます。周波数が合わない機種を使うと故障や性能低下の原因になるとしています。

パナソニックの電気の基礎知識のページは、50Hz用を60Hz地域で使うと加熱むら・調理時間の短縮・変圧器の過熱、60Hz用を50Hz地域で使うと加熱むら・調理時間の延長・出力低下が起きると整理しています。

共用でも出力が周波数で変わる機種がある

収録製品のパナソニック・シャープの全機種は「50Hz/60Hz」「50Hz-60Hz共用」と表記され、出力は周波数ごとに分かれていません。一方、アイリスオーヤマ MO-F1810-W は50/60Hzで使えますが、レンジ出力は50Hzで500W・60Hzで650W、消費電力は50Hzで900W・60Hzで1250Wと周波数で異なります。MO-F1809-CW も50Hzで500W・60Hzで600Wです。

電源の周波数表記とレンジの出力
製品電源(公式)レンジ消費電力レンジ最高出力
NE-UBS10E100V・50Hz/60Hz1400W1000W(自動メニューで約5分、その後600W)
NE-BS9E100V・50Hz/60Hz1400W1000W(限定メニューで最大約5分、その後600W)
NE-BS8D100V・50Hz/60Hz1400W1000W(最大約5分、その後600W)
NE-BS6E100V・50Hz/60Hz1420W1000W(約3分、その後600W)
NE-BS5E100V・50Hz/60Hz1420W1000W(約3分、その後600W)
NE-MS4E100V・50Hz/60Hz1420W1000W(約3分、その後600W)
NE-FS3E100V・50Hz/60Hz1400W1000W(約3分、その後600W)
NE-FB2D100V・50Hz/60Hz1420W1000W(約3分、その後600W)
NE-FS2E100V・50Hz/60Hz1300W1000W(約3分、その後600W)
NE-FL1E100V・50Hz/60Hz1400W1000W(最大1分30秒、その後600W)
AX-LSX3DAC100V(50Hz-60Hz共用)1460W1000W(連続運転は最大3分)
AX-RS1DAC100V(50Hz/60Hz共用)1460W1000W(連続運転は最大3分)
AX-N1DAC100V(50Hz-60Hz共用)1430W1000W(連続運転は最大3分)
AX-U1DAC100V(50Hz-60Hz共用)1430W1000W(連続運転は最大3分)
RE-WF184AC100V(50Hz-60Hz共用)1420W900W(連続運転は最大2分)
ER-D4000B公式で確認公式で確認1000W(最大3分、その後600W)
MO-F1810-WAC100V、50/60Hz50Hz:900W/60Hz:1250W50Hz:500W/60Hz:650W
MO-F1809-CWAC100V、50/60Hz50Hz:900W/60Hz:1250W50Hz:500W/60Hz:600W
KMO-F1812-BAC100V、50/60Hz1420W900W

引っ越し前に確認すること

本体の銘板や取扱説明書で周波数の表示を確認します。専用機の場合は、メーカーの修理・点検の窓口に相談します。共用機でも、レシピの加熱時間がW数で書かれている場合は、周波数によって使える出力が変わる機種かどうかを仕様表で確認します。

購入先・相談先の選び方

候補を2~3台に絞ったら、メーカー公式の仕様ページで形名・年式と数値を確認し、販売店では形名・付属品・保証の窓口を照合します。使い方・設置・修理の相談はメーカーのお客様窓口が受け付けています。

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出典と確認日

仕様・注意喚起は更新されることがあります。購入・使用の前に各公式ページで最新の内容を確認してください。

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